夏目漱石の「心」という小説を紹介したいです。
高校時代に国語の授業で知った作品で、内容としては恋愛ものになります。
しかし、ただの純愛というわけではなく、どちらかといえばダークなもので人間のドロドロした心理描写が部分がしっかり書き込まれており、文字で読むだけでもだんだんとその世界に引き込まれていきます。

古い作品ですが今でも十二分に楽しめる作品です。

マンガですが、『アフロ田中』が最高に面白いです！

僕は、「テキサス親父演説集」（飛鳥新社）をおススメしたいです。
あるアメリカで定年して悠々自適にテキサスで生活しているトニーという人が、政治のことを色々話している動画をYoutubeでUPして、その中で日本での問題について色々言っていて、日本でも多くのファンがいます。
ニコニコ動画でも、日本語字幕付きのがあります。

その彼が日本で本を出版することになり、英語の文と日本語訳、そしてDVDもついてます。
トニーさんの観点も本当に正論で面白いです。
日本好きで、英語の教材としても、日本のことを考えてみる、そんな本だと思います。

テルマエ・ロマエがすっごく面白いです！！！

以下wikiより
古代ローマ時代の浴場と、現代日本の風呂をテーマとしたギャグ漫画である。入浴文化という共通のキーワードを軸に、現代日本にタイムスリップした古代ローマ人の浴場設計技師が、日本の風呂文化にカルチャーショックを覚え、大真面目なリアクションを返すことによる笑い[1]を描く。単行本では各話の間に、風呂に関する歴史資料や作者の体験が書かれたコラムが掲載されている。題名の「テルマエ・ロマエ」とは、「ローマの浴場」の意。

手塚治虫の火の鳥鳳凰編が好きです。
あれは哲学書です。

金子達仁：決戦前夜
内容→サッカー日本代表悲願のフランスワールドカップ出場を決めたあの日のことの裏側やスーパースター中田英寿の素顔などに密着した１冊。

ちょんまげプリン：荒木源
内容→今年まだ出版されたばかりで、さらに今年映画化されるということなのでネタバレになるのでコメントは浅くさせていただきます笑
ただタイトルでお察しのとおり、昔の侍さんが色々あって現代に来てしまい、そこで色々なものと出会う・・・というね。いやー映画も楽しみですな。