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札幌市西区・手稲区のおすすめランチ特集

手稲区手稲本町【くるまや 鮨鱗(すしりん)】さんの職人が握る寿司ランチ

気軽に、贅沢に、本来の寿司文化を味わう

握り寿司の原点・"江戸前寿司"を食べるなら、やはり職人が握った寿司を食べたい!

ランチセット   ¥1,000(税込)

職人が握る鮨

「くるまや 鮨鱗(すしりん)」はJR手稲駅南口出口から、二十四軒手稲通りを富丘の方へ歩いて7分ほどのところにあります。ランチは必ずしも毎日やっているわけではなく、お店の前に「ランチ」ののぼりがあれば食べられます。ご近所の常連さんと大将の笑い声に思わずこちらもにっこりしてしまう、気軽に入れる町のお寿司屋さんです。

 

「どうぞ」と出された寿司ネタを見てビックリ!

とても豪華じゃないですか!

(上左から)ヒラメ、本マグロ、ホタテ、甘えび、カニ(下左から)サーモン、はまち、イクラ、うに、とびっこの10貫にお吸い物と茶碗蒸しがついています。

いただいてみると、なんともネタが肉厚! 口の中でふわっとほどける丁度よいしゃりの握り具合と新鮮なネタの旨味が相まって、食べながら「幸せ~」と言ってしまいました。

ネタはいつも同じではなく、その日の仕入れによって変わるそう。お吸い物も茶碗蒸しもお寿司の邪魔をしないやさしい味です。

 

「鮨鱗」ではもうひとつ、とても重要な特徴があります。それは「赤酢」を使ったしゃりです。

「赤酢」とは酒粕から作られる酢で、江戸時代に生まれ、江戸前寿司(握り寿司)と言えば赤酢のしゃりが当たり前。いわば、握り寿司の原点といえる食べ方です。しゃりがふわっとなり、まろやかでコクがあるそう。赤酢のしゃりを食べたい場合は注文の時に指定すると握ってくれますので米酢のしゃりと食べ比べてみるのも楽しいですね。

 

回らないお寿司といえば、何となく敷居を高く感じがちですが、「鮨鱗」はリーズナブルに本来のお寿司を味わえるお店です。ぜひ、一度ならず何度も足を運んで、奥深いお寿司の楽しみ方を探究してみては。

 

店名 くるまや 鮨鱗
住所 札幌市手稲区手稲本町2条1-3-17
電話番号 011-683-7876
営業時間 11:30~23:00
定休日 火曜
駐車場 なし

 

くるまや 鮨鱗(すしりん)

握り寿司

コクと旨味成分が強い赤酢を使用!  伝統の味をお楽しみください

札幌市手稲区手稲本町2条1-3-17

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