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身近で発見! 手稲区の生き物

手稲で出会える生き物たち

手稲区で見ることができる生き物の一部をご紹介します。

手稲で出会える『植物』たち

ミズバショウ

見頃:4~5月

場所:星置緑地など

カタクリ

見頃:4~5月

場所:稲積ひだまり公園など

スズラン

見頃:5~6月

場所:富丘西公園など

オオウバユリ

見頃:7月

場所:富丘西公園など

手稲で出会える『野鳥』たち

エナガ

体長は約14cm。長い尾羽が特徴。群れで行動する

キビタキ

体長は約14cm。オスは色鮮やかな体色だがメスは暗
い褐色。

シジュウカラ

体長は約15cm。喉から下のネクタイのような黒い縦線が特徴。

カワラヒワ

体長は約14cm。全体的に黄褐色で、翼に混じる黄色が特徴。

手稲で出会える『水辺の生き物』たち

エゾアカガエル

三樽別川周辺で見られる。体色は赤茶色だが環境により個体差がある。

スジエビ

中の川などで見られる。透き通った体が特徴。

モズクガニ

中の川などで見られる。はさみや脚に柔らかい毛が密生している。

オオルリボシヤンマ

7~9月に池などの止水域で見られる。体の青色の斑紋が特徴。

サケ(シロザケ)

星置川など、川の中流で見られる。秋になると海から遡上し、産卵する。

サクラマス(ヤマメ)

中の川など、川の中流で見られる。パーマークと呼ばれる楕円の模様が特徴。

ウキゴリ

星置川など、川の下流で見られる。背びれの端が黒いのが特徴。

事故には充分に気をつけよう!

 

自然には危険がいっぱい! 「危ないな」と思うところには、子どもひとりでは“近づかない”、“近づかせない”ようにしましょう。家族で危ない場所や行為について話しておくことも大切ですね。

 

● 子どもひとりでは、水辺などの危ない場所には近づかないようにしましょう

 

● 水分補給はこまめに取りましょう

 

● 休憩は充分に取りましょう

 

● 日焼けや虫対策は忘れず行いましょう

 

● 少しでも「おかしいな」と感じたら、近くの大人に助けを求めましょう

 

子どもひとりで遊ぶ場面が増える夏休みや春休みなどの長期休み。事故なく安全に、自然を楽しみましょう。