＜2024.3.4更新＞

札幌市中央区にある
遺品整理専門店のくらや札幌南店です。
遺品整理をはじめ、生前整理、引っ越し前整理を承ります。不用品整理に関わる、腕時計、懐中時計を含む時計全般、ダイヤ、宝石、貴金属、ブランド品、骨董品、茶道具、書道具、日本刀、アイヌ民芸、木彫りの熊など民芸品、切手、古銭、テレホンカード、商品券などの買取専門店です。

遺品整理
受け継がれる時間・時代を感じる
腕時計
くらや札幌南店では時計全般を高価買取しております。中でも腕時計は自信をもって高価買取しております


日本の時計メーカー『セイコー』は1892年（明治25年）に創業し、掛時計の製造から始まったそうです。国産初の腕時計は1913年（大正2年）から開始、関東大震災（1923年）で被害を受けながらも復興し、翌年大正13年に『SEIKO』の商標を初めて使用したとのことです。その後、ぞくぞくと素晴らしい商品を世に送りだしていきます。

1964年（昭和39年）東京オリンピックで日本発のオリンピック公式計時を担当します。その後、札幌冬季オリンピック、リレハンメルオリンピック、長野オリンピック、ソルトレークシティーオリンピック、 バルセロナオリンピックの公式計時を担当し世界でも屈指の時計メーカーとなりました。

写真の腕時計は、1960年代に登場した薄型機の高級ライン「ライナー」の普及版として販売された『スカイライナー』です。薄型の手巻き時計で、シンプルなデザイン・アンティーク感のある上品な雰囲気の美しい腕時計です。

昭和の時代、腕時計は高級品でもありました。そのため、子どもだった私は父親が身に着けていた腕時計がかっこよく見え憧れたのを覚えています。友達の中には中学卒業を機に、腕時計を譲り受けたといううらやましい話もありました。当時は入学祝や卒業祝のアイテムとしても一般的だった記憶があります。

遺品整理で腕時計があると、その時計が刻んできた時を思わずにはいられません。写真を見る限り、故人もこの時計を愛し大切にいつも使っていたんでしょうね。

当店は、時計に限らず“大切な遺品の価値”を見逃しません。
遺品の買取だけでなく処分も一緒に承ります。
残留物廃棄を含んだ遺品整理や空き家整理、引っ越し、物件売却前のハウスクリーニングなどもお受けしております。

当店の他にも「くらや北海道グループ」では、西区に「くらや札幌西店」がございますので、大型案件なども2店舗合同でスピーディーに対応する事ができます。
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