残暑お見舞い申し上げます。
まいぷれ札幌市中央区編集部です。
この暑い中、本格的な感じで走っている人を見かけるなと思ったら、そう、今月末に
「北海道マラソン」があるんですね。
国内で唯一、真夏に開催されるフルマラソンとして知られています。
スタート及びゴールは札幌駅前通の大通西4丁目となっており、新川通を国道337号線の少し手前で折り返す
写真➋のようなコースとなっています。
なお、この日は、
「はまなす車いすマラソン」も行われます。こちらは「北海道マラソン」と同じコースで、大通西4丁目からスタートしますが、ハーフマラソンとなっており、フィニッシュは新川通新川西1-1です。
スタート時刻は、「はまなす車いすマラソン」が7時50分、「北海道マラソン」が8時30分です。
これに伴い
交通規制が行われ、競技中のマラソンコースでは、車両・自転車・歩行者等の通行・横断ができませんので、ご注意ください。
とくにスタート/フィニッシュ地点となる大通周辺は、朝6時から15時30分頃までの長時間にわたり規制が行われます。(
写真❸参照)
バスは運休になる便があったり、路面電車も折返し運行になるものがありますので、各バス会社等にご確認ください。
この「北海道マラソン」は1987年大会から今年で39年になりますが、2020~21年はコロナ禍で休止されたため、今年は37回目の大会です。
ちなみに昨年(2024年)の男子優勝者は中村匠吾さん(富士通)で2時間15分36秒、女子では、パウリンカベケ・カムルさん(ルートインホテルズ)で2時間31分04秒でした。
また、「はまなす車いすマラソン」はハーフ(21.0475㎞)ですが、昨年の優勝者は渡辺 勝さん(福岡県)で43分59秒でした。
なおこちらは男女別ではなく、障がい程度に応じてクラス分けされており、第8位に女性の喜納 翼さん(沖縄県)が入り(女子での優勝)ました。タイムは51分55秒でした。
渡辺さんも嘉納さんも障がい程度は「クラス3」でした。
ちなみにクラスは、クラス1(T51)、クラス2(T52)、クラス3(T53/54)に分けられます。Tはtrack(トラック)、10の位の5は脊髄損傷、1の位は障がい程度の重い順に1~4で設定されています。
T54は腹筋が機能する。T53は腹筋が機能しない。T51は握力や腕を伸ばす力が弱く、ほとんど腕を曲げる力だけで走るとのことです(公益財団法人 北海道障がい者スポーツ協会Webサイトより)。
「はまなす車いすマラソン」は、ハーフマラソンのほかに、ショートコース(1㎞コース・2㎞コース)も行われます。
20年以上前だったと思いますが、筆者も車いすマラソンを間近で見たことがありました。ゴール近くの地点でしたが、そのスピードに驚いた記憶があります。それもそのはず、予備知識もなく、日常の車いすをイメージしていたところ、3輪仕様の競技用車いすが疾走して行ったのですから。
昨年の優勝者:渡辺 勝さん(上記)は、ハーフ(21.0475㎞)を約44分でフィニッシュということですので、平均時速は28.76㎞にもなります。前掲のWebサイトには、「トップ選手は条件によって時速40㎞近くで走行することができる」とありました。
ひときわ暑いこの夏ですが、暑さ対策をしてフルマラソンや車いすマラソンを応援してみるのはいかがでしょうか。
ところで、応援といえば
AJO(日本応援協会)をご存知でしょうか?
「北海道マラソン」の公式WebサイトのCheer Teams(ランナー応援団)に名を連ねているのを見つけました。
沿革を見ると、2009年8月に「全日本女子チア部」を創部した初代部長:齊藤彩氏の後を継ぎ、二代目部長となった朝妻久実氏が2018年11月に一般社団法人化したとのこと。
「一般社団法人 日本応援協会」の代表理事となった
朝妻久実氏の「代表の想い」は、おススメです。下記、最後のリンクからもご覧頂けます。
北海道マラソン2025 公式Webサイト
北海道マラソン コース全体図(A3判).pdf(477.6KByte)
北海道マラソン 交通規制図(A3判).pdf(1.8MByte)
はまなす車いすマラソン 公式Webページ
公益財団法人 北海道障がい者スポーツ協会 公式Webサイト
一般社団法人 日本応援協会(AJO)「代表の想い」