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つい先日トランプ大統領が来日されましたね!
日米アジア諸国との関係性、貿易・農作物の問題など政治的課題は山積みですが、
そういったベクトルとは別に外交上として他国との交流が盛んな事は良いことだと思います。
個人的には親日国が増えたり日本人が”好き”と思える国がたくさん増えたら嬉しいですネ('ω')ノ~パラオとかトルコなど~
さてさて本題に移ります($・・)/~~~
本日のテーマは昔買った「ルイ・ヴィトン」のバッグや小物を高く売れんべか、という内容です。
結論は「YES」です。
勿論、「高い」金額というのは千差万別ですので事前にご了承ください。
ルイ・ヴィトンが日本に進出してから早50年程ですが、
いまや日本国内の「高級ブランド」の名を欲しいままにしている超有名ブランドですね。
1970年に正規代理店ができるまではいわゆる「ダフ行為」をする輩がいた為、
当時の定価から2~3倍程で取引されたりして、フランスのルイ・ヴィトン本店では日本人観光客が、
「日本で買うより安い」という理由で長蛇の列を作る事に現地社員の方は「どげんかせんといかん」と思ったそうです(●´ω`●)
最近では芸術家の村上隆さんや弥生草間さんなんかともコラボした商品を発表しています。
様々な歴史がある「ルイ・ヴィトン」ですが意外にも中古で「売る」となると「安い」イメージをお持ちの方が多いです。
理由としては「昔のデザインだから」「角が擦れたり変色・よごれてしまっているから」が90%以上のK点越えです('ω')ノ当然、ブランド品を売るときには極力「最新」のモノで「綺麗」なモノが高価買取の対象となります。
ですが、ヴィトンの商品は古くても汚れてしまっていても高価買取となる可能性があります。
理由①
ルイ・ヴィトンの有名なデザインにモノグラム柄があります(写真のバッグの柄)
創業当時からのど”定番”の柄ですが、それゆえ「王道」「定番」と言えます。
日本人の特性か、奇をてらったものよりも「定番」の品物を好む方が多いです。
事実、”スペシャルライン”と言われる期間限定や数量限定モデルよりもモノグラム柄の方が買取率は良かったりします。
理由②
確かに状態・コンディションが良いモノの方が市場では好まれやすいです。買取金額も高いです。
ですが、それって日本特有の現象だったりします。
ルイ・ヴィトンは世界的に有名・人気ブランドですので販売ルート・シェアは全世界です。
お国によっては状態が悪い事を気にしない国もありますし、皆が皆、定価で購入できる訳ではないので、
汚れてしまっていたり、傷ついているモノの需要があるという事です。
ハリウッド女優が持っている高級ブランドバッグなんかもよく見るとボロボロだったりしますが、
それは「バッグは使ってなんぼ、これが普通よ」ってな具合です。
購入する時は諭吉さんが何枚かは飛んでいくヴィトンですが、
ボロボロのボコボコに使い込んでいても野口英世先生が駆けつけてくれる可能性は大です。
貰いもので本物か分からないというお品でも大丈夫です、しっかり査定します('ω')ノ
それでは皆様からのお問合せ・ご来店お待ちしております!