令和8年(2026年)9月13日(日曜日)に、札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)において、「さっぽろユニバーサル・アクション」を開催しました。
当日は約1,800人の市民の皆様にご来場いただきました。パネル展示や最新技術の体験などを通じて、共生社会の実現に向けた貴重な対話の場となりました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
札幌市の各部局をはじめ、以下の民間企業や学生、各種団体の皆様にご協力いただき、多様な展示や体験を実施しました。
最新テクノロジーと移動のサポート
AI(人工知能)搭載スマートグラスや歩行を助けるパワードスーツの装着、ユニバーサル地図や一括サポート手配などのモビリティサービス、視線入力等による意思伝達装置、最新のアクティブ電動車いすや階段昇降車の体験を行いました。
生活・学び・遊びのユニバーサルデザイン
AI多言語学習ツールの操作、触って楽しむユニバーサルデザインボードゲームや漫画、ボッチャやデフ卓球などのパラスポーツ体験を実施したほか、誰にでも使いやすい日用品や学生作成の啓発ポスターの展示を行いました。
多様な個性と共生社会への理解
色覚多様性の体験のほか、手話や失語症などのコミュニケーション体験、認知症に関する相談ブース、多文化共生やアイヌ文化、「つながるさっぽろ条例」の展示およびシールによる意識調査などを実施しました。

体験を通じて、「私たちの当たり前が、当たり前じゃないことがたくさんあると気づいた」「相手に合わせた伝え方が大切だと分かった」といった声が多く寄せられ、新たな気づきや行動意欲に直結する変化が見られました。 また、テクノロジーに対する驚きの声が寄せられた一方で、「必要な人に直接的な支援をもっと届けてほしい」といった具体的な要望も集まりました。
イベントを通じて収集した市民の皆様の生の声やニーズは、次年度以降の市の施策やより良いまちづくりへと活かしてまいります。
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