〈2024.3.24更新〉
刀剣・日本刀・脇差などの
高価買取・鑑定
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くらや札幌南店
札幌市中央区南19条西8丁目1-21
0120-973-000
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当店は
刀剣・日本刀、骨董品、ダイヤ、宝石、貴金属、
腕時計、懐中時計、ブランド品、茶道具、書道具、
美術品、アイヌ民芸、木彫りの熊など民芸品、
切手、古銭、テレホンカード、商品券など、
さまざまなジャンルを取り扱っている買取専門店です。
買取品一例はこちら
遺品整理をはじめ生前整理、引っ越し前整理で、
ご不用になったお品物がございましたら、ぜひ一度
出張費用が無料の当店へご相談してみませんか?
《刀剣》
日本刀・脇差などを買取に出したいけど、
どうやって持ち運んでいけば良いのかわからず
悩んでいる方も少なくないと思います。
日本固有の鍛冶製法によって作られた日本刀や、
古代から近世にかけて作られた鎧・兜なども
国を問わず鑑定させていただきます。
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刀剣の種類
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よくテレビの時代劇で見る日本刀。
刀剣の種類をどこまでご存じでしょうか。
◆太刃(たち)
一般的に平安時代以降の鎬(しのぎ)があり、反りをもった日本刀を指します。馬上で使うことを想定して発展したもので、反りが強く長大な物が多いという特徴があります。平安時代頃から作られ始め、鎌倉時代、南北朝時代と使用され続けましたが、室町時代後期になると馬上合戦よりも、足軽による徒歩による集団戦が主になるにつれ生産量も落ち、打刀が台頭していきました。平均的な刃長は約80cmほどです。長さによって、太刀、大太刀、小太刀に分類されます。
◆打刀(うちがたな)
打刀は、馬上合戦用の太刀とは違い、主に徒戦(かちいくさ)徒歩で行う戦用に作られた刀剣を指します。反りは「京反り」といって、刀身の中央でもっとも反った形になっており、腰に帯びた時に抜きやすく工夫されています。室町時代前半までは約40~50cmだったのが、後半には60cm以上の長いものが現れます。それと同時に、打刀と短めの打刀(脇差)を同時に携帯するのが、身分や階層を問わず流行しました。豊臣秀吉の刀狩りによって、打刀と脇差の携帯が武士の身分証明となりました。
◆脇差(わきざし)
本差(ほんざし)が破損するなど使えない時のための予備の刀です。打刀と同じく刃を上にして帯に差します。江戸時代、徳川秀忠によって発布された武家諸法度の改定により、武士の正式な刀が大小二つの刀を差すよう定められ、大刀(だいとう)を本差、小刀(しょうとう)を脇差として装備することになり、さらに脇差の生産量が増えていきました。
他に、短刀や槍、薙刀などがあります。
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歴史に残る名刀(一例)
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正宗(まさむね)
鎌倉時代末期から南北朝時代初期に相模国鎌倉で活動した刀工。日本刀剣史上もっとも著名な刀工の一人です。「正宗」は日本刀の代名詞ともなっており、その作風は後の刀工に多大な影響を与えています。
村正(むらまさ)
伊勢国桑名(現在の三重県桑名市)で活躍した刀工。徳川家康、豊臣秀次ら天下人を含む戦国時代の武将から至上の業物(実戦刀)として愛用されました。
義元左文字(よしもとさもんじ)
南北朝時代に作られた日本刀。三好左文字、宗三左文字と呼ばれることもあります。三好政長(三好宗三)→武田信虎→今川義元→織田信長→豊臣秀吉→豊臣秀頼→徳川家康に渡り、徳川家の重宝として代々受け継がれていくこととなります。
日本刀が日本の多くの歴史を左右してきたと言っても過言ではありません。ドラマで二刀流の主人公が両手に持つ刀の長さが違うのは、こんな理由があるからなのです。これから時代劇を見る時には、室町時代以前か後か、俳優さんの使う刀に注目してみてはいかがでしょうか。
当店の出張買取なら、
刀をお持ちいただかなくても鑑定が可能です。
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◆出張買取の手順◆
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1. まず、お電話ください
ご訪問する日時をご相談します。
2. ご自宅へ訪問
鑑定する商品のご準備をお願いします。
3. 鑑定
経験豊富な鑑定士が一点ずつ丁寧に鑑定します。
4. お支払い
査定金額に納得していただけましたら商談成立。
●即現金にてお支払い
当店は遺品整理、生前整理、引っ越し前整理に伴う、
残留物廃棄を含んだ遺品整理、空き家整理、
引っ越し、物件売却前のハウスクリーニング
などもお受けしております。
「くらや北海道グループ」では、当店の他にも
西区に「くらや札幌西店」がございますので、
大型案件なども2店舗合同で
スピーディーに対応する事ができます。
詳しい情報はこちらをご覧ください↓
くらや札幌南店の情報
くらや札幌西店の情報
骨董品の買取・鑑定のことなら、
ぜひお気軽にお問い合わせください
◆
「買取専門店 くらや 札幌南店」のご紹介
当店は主に遺品整理や生前整理における「ご不用品を買取する」お店です。
「価値があるのか無いのか分からない……」そういった物でも大歓迎です。
遺品整理などでお悩みであれば古美術品をはじめ茶道具・書道具・焼物や刀剣武具、掛け軸などの骨董品、ヴィンテージカメラや高級陶器人形に力を入れています。勿論、海外ブランドや金やプラチナ製品など貴金属や宝飾品、各種ブランド時計、古美術品に至るまで幅広く査定対応が可能でございます。
取扱いの範囲が広いですが、それぞれの品目を得意とした査定員がおりますのと、買取のデータベースや各オークションの販売歴などが豊富にございますので、高価な物から一見価値の判断がつかないお品物、本物かどうか分からないお品物や調べてほしいお品物等も無料でお調べいたします。持ち込み頂いた際は少しでもご希望に添えるよう査定させて頂き、希望金額に届いてない場合はご相談にも乗らせて頂きます。買取価格は買取店により異なりますが店は各ジャンルに様々な販路を確保しているので、自信をもって査定・買取しております。
他店様との相見積も大歓迎です!!
お客様からのご依頼の多くは、遺品整理による査定や買取が約7割を占めており、お引っ越しなどの理由も含め具体的には下記に挙げた理由が主となります。
・親御様が施設に入居するに差し当たり、実家の不用品を店舗に持ち込みたい
・古くなってしまった実家の解体をするので、買取出来る物があるかを見に来て欲しい
・戸建てからマンションに引っ越しの際に出る不用品の買取依頼
・遺品整理や形見分け・相続の査定・買取をして欲しい(弁護士・行政書士の方からもご依頼あり)
・使わなくなったブランド品・宝石や腕時計などを売却したい
・コレクションで集めていた切手・書簡・鉄道切符などを見て欲しい
札幌市内はもとより、北海道全域でご対応可能でございます。
はご用命の際は是非、
「買取専門店 くらや 札幌南店」を選択肢の一つに入れて頂けると幸いです。
出張買取・宅配買取にも対応しておりますのでどしどしご連絡お待ちしております(*^-^*)
出張買取対応エリア:札幌市・江別市・岩見沢市・三笠市・夕張市・北広島市・恵庭市・千歳市・苫小牧市・室蘭市・登別市・伊達市・帯広市などなど
出張料・査定料・搬出料・キャンセル料は一切かかりませんのでお気軽にお問い合わせください(^^)/
定休日は「木曜日」としておりますが、
出張買取は曜日に関係なく承って営業しておりますので、札幌市外の遠方のお客様も気兼ねせずにご相談ください。
◆
「買取専門店 くらや 札幌南店」の所在地
住所:〒064-0919 札幌市中央区南19条西8丁目1-21 電話:011-211-5558
※車でお越しの際は環状線を真っ直ぐ来て頂くのが分かり易く、目印は「セイコーマート南19条店」です。
※お店外観の特徴は掲載させていただいた写真の懸垂幕です。
※公共機関ですと札幌市電「山鼻19条」が最寄り駅となります。迷われた際は気軽にお電話下さい。
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