ご閲覧頂きありがとうございます。
札幌市西区に店舗を構えております、
「買取専門店 くらや 札幌西店」です。

当店は遺品整理や生前整理におけるご不用品、
例えば「貴金属」「宝石」「ブランド品のバッグ」「ロレックスなど腕時計」、
「茶道具」「書道具」「骨董品」「刀や武具」「切手」「絵画」などを、
しっかりと査定し買取するお店です。

取扱いの範囲が広いですが、それぞれを得意とした査定員がおりますのと、
買取のデータベースや各オークションの販売歴などが豊富にございますので、
高価な物から一見価値の判断がつかないものまで査定無料にて鑑定させて頂きます。

お売り頂ければ1番嬉しいですが、査定のみ（価値が知りたいだけ）だったり、
相続の兼ね合いで今は売れないといった場合でも喜んで対応させて頂きます。

店頭買取では貴金属や宝石、ブランド品や時計に切手など「小ぶりな物」の
お持ち込みが多く、「茶道具」「書道具」「骨董品」などは出張買取のご用命が多いです。

お客様のご希望に沿った形で買取させて頂きますので、
「来ては欲しいけど遠いから出張買取は無理だろうな、、、。」
などと諦めず気軽にご相談下さい(●´ω｀●)


-閑話休題-

今、セリーヌが熱い。
そう感じている「買取専門店 くらや 札幌西店」の店長こと筆者です。

セリーヌに限った事ではありませんが、
ブランド品のバッグ・小物の相場が現在「復調」「高騰」しております。

長らく我々を苦しめている新型コロナウイルスの影響により、
2021年は若干の相場の伸び悩みをみせていたブランド品のバッグですが、
ワクチン接種率の向上により改善されてきております。

セリーヌも勿論、中古相場が好調なのですが何故「セリーヌ」をピックアップしたのか。
それは、ルイ・ヴィトンやエルメス、シャネルなどの「キング・オブ・ブランド品」と
比べると今までは見劣りする相場だったものが、逆転迄いかずとも肩を並べだしたからです。

私の主観ですがやっぱり「景気」「その時々のトレンド」といった事が要因でしょう。
1980年～2000年の頃は日本に限らず経済成長期ですから、「ザ・ブランド品」みたいな
ブランドだったり、柄が流行りました。「手に入れる」事自体がステータスだったんです。

丁度このころ、「毛皮」だったり、高級絵画が流行ったりしましたよね。マンションや旅館なども
豪華絢爛なエントランスやカーペットが沢山ありました。今でも鮮明に覚えているのは、
私が小学生だった頃の参観日に全身ルイ・ヴィトンのスーツ・靴・鞄で決めた誰かのご両親がいて、
隣の席の友達と「レンガみてーだな」と囁きあった事です('ω')

さて、話が少し脱線したので本題に戻ります。
2000年～2010年ころから「不景気」が漂い始めます。リーマンショックなんかもありましたね。
この頃合いから、ド定番の「ブランド品」から「さりげない」ブランド品に流行りが変わりました。

柄物よりスタイリッシュなタイプが流行り、その後の2010年～2020年頃から所謂、
「ヴィンテージ」物が大流行、セリーヌも漏れなく該当という訳なんです。

今回の写真に載せたセリーヌのバッグは、どちらかというとバブリー感溢れる柄物ですが、
「じゃない方」とでも言いますか、結局のところ王道のブランド品バッグ、皆が持っているブランドバッグ
じゃない事に「人気」が集まっている訳なんでしょうね。
「お、それヴィトン？」→「違うよ、セリーヌのヴィンテージだよ」ってな具合でしょう。

「買取専門店 くらや 札幌西店」ではセリーヌ・フェンディ・シャネルなどヴィンテージの
ブランドバッグ、小物、洋服などを高価買取中です。遺品整理や生前整理でもよく出てくるアイテムです。

是非、気軽にお問合せ・ご来店下さい(●´ω｀●)


2023.2/14〈更新〉当店では現在もブランドのバッグやアクセサリーを高価買取しております。遺品整理や生前整理の不用品処分でよくお買取りするのも実はブランド品です。ご自身のお好みと合わなかったり、そもそもブランド品に興味がない方にとってはゴミとしか思えないかもしれませんが、買取においては高価買取が見込める物です。ぜひ、捨ててしまう前に当店へ一声おかけ頂けましたら幸いです。


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