まいぷれ札幌市中央区編集部です。
残念ながら、今年も大通公園西8丁目会場のファイナルステージの観覧チケットがとれず、YOSAKOIソーラン大賞を目指したファイナルステージの写真がありません。
そこで、TV等で報道されるYOSAKOIソーラン大賞や準大賞に輝いたチームの写真ではありませんが、まいぷれ編集部として入手できている今年の写真をもとに、振り返ってみたいと思います。
■ジュニア大賞:劇団果実籠Jr.
中学生以下のメンバーで構成されたチームで競われるジュニア大賞は、「劇団果実籠Jr.(げきだんふるーつばすけっとジュニア)」(写真❶)が受賞されました。
「平岸天神ジュニア」や「恵庭紅鴉ジュニア」らと競い合ってきた「劇団果実籠Jr.」ですが、今回で3度目のジュニア大賞に輝きました。
チームの所在地は札幌市中央区で、今年で19回目の出場でした。
なお、準ジュニア大賞は、山形県新庄市から参加された「羽州ぼろ鳶組・新庄(うしゅうぼろとびぐみ・しんじょう)」で、初参加での受賞です。
■U-40大賞:凛轟(りんごう)
大勢で踊るチームの演舞は迫力があり、注目されやすいですが、規模の大小によらず様々なチームにスポットを当てようと設けられたのがU-40大賞です。
メンバー数40名未満のチームを対象にした審査で、今年は青森市から初参加された「凛轟(りんごう)」(写真➋)が受賞されました。
ちなみに昨年のU-40大賞は青森県弘前市の「AOMORI花嵐桜組」でしたので、青森県は近年レベルが上がってきているのかもしれませんね。
なお、準U-40大賞は、北海道・和寒町から参加された「和凛ーKARINー」(出場21回目)でした。
■セミファイナル審査1位(セントラル賞):夏舞徒(かぶと)
今回4回目の出場となった埼玉県朝霞市のチーム「夏舞徒(かぶと)」は、セミファイナル審査で1位となりました(写真❸)。
勝ち上がりルールというのがありまして、この「夏舞徒(かぶと)」も、11番目のチームとしてファイナル審査に進出され、大賞・準大賞には届きませんでしたが、優秀賞8チームの3番目という高評価を得られています。
このチームは、3回目の出場であった昨年(2024年)と、コロナ禍前の2019年(2回目出場)にも「一次審査員賞」を受賞されていました。
一次審査員賞というのは、本祭一次審査(全10ブロック)の各ブロック3位チームが受賞するものですが、その中から公開抽選で1チームだけセミファイナル審査に進出できます。
「夏舞徒(かぶと)」はこのように着実に実力をつけ、実績を積み重ねてファイナル審査進出を果たされました。来年はいよいよ大賞を狙うことになるのでしょうか。
■演舞の合間のお楽しみ
6月8日、ファイナルステージ第一部(セミファイナル)の演舞の合間に、プロサッカーチーム:北海道コンサドーレ札幌の「ドーレくん」と「コンサドールズ」によるスペシャルステージがありました(写真❹)。
また、6月5日にはオープニング企画の一環(?)として、札幌大谷大学アートイベントサークルや札幌市立大学、北海学園大学、北海道教育大学岩見沢校などの合同メンバーによるライブペイントが披露されました(写真❺)。
上記「ドーレくん」らのダンスとも違い、YOSAKOIソーラン祭りのイメージとは少し異なる催しに、一種のサプライズを覚えました。
■参加チーム数について
第34回YOSAKOIソーラン祭り公式サイトによれば、今回の参加チーム数は、270チーム(前回・2024年 256チーム)、とのことでした。
弊編集部が事前に公式サイトから参加予定チームを数えたところ全210チームでしたので、かなり食い違いがみられます。
なかには、出場予定で申し込まれていても、諸事情により出場辞退となったケースもあると思われ、例えば海外チームは、当初5チームの参加予定と思われましたが、結果は1チームだったようです。
参加チーム数の結果発表(公式サイト)において、「企画その他」が68チームとありましたが、このあたりで弊編集部の事前のカウントの仕方が不十分だった可能性があるかもしれません。
いずれにせよ、弊編集部としましては、発信する時点で得られた公式情報源を踏まえた内容をお伝えするよう努めてまいります。
第34回YOSAKOIソーラン祭り 各賞 結果速報