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2026さっぽろ雪まつり、国際雪像コンクール結果

まいぷれ札幌市中央区編集部

❶【優勝】 「一瞬の静けさ」  制作:フィンランドチーム「2026さっぽろ雪まつり、国際雪像コンクール結果」

❶【優勝】 「一瞬の静けさ」 制作:フィンランドチーム

➋【準優勝】 「孔雀の舞い」  制作:インドネシアチーム「2026さっぽろ雪まつり、国際雪像コンクール結果」

➋【準優勝】 「孔雀の舞い」 制作:インドネシアチーム

❸【第3位】 「平和な世界」  制作:モンゴルチーム「2026さっぽろ雪まつり、国際雪像コンクール結果」

❸【第3位】 「平和な世界」 制作:モンゴルチーム

❹【第4位】 「かくれんぼ」  制作:ハワイチーム「2026さっぽろ雪まつり、国際雪像コンクール結果」

❹【第4位】 「かくれんぼ」 制作:ハワイチーム

❺【第5位】 「自然と愛の象徴、サイチョウ」  制作:タイチーム「2026さっぽろ雪まつり、国際雪像コンクール結果」

❺【第5位】 「自然と愛の象徴、サイチョウ」 制作:タイチーム

今年の国際雪像コンクールには、オーストリア、姉妹都市大田広域市(韓国)、フィンランド、ハワイ、インドネシア、モンゴル、ポーランド、姉妹都市・ポートランド(アメリカ)、シンガポール、タイといった国や地域から10チームの参加がありました。


2月3日から6日までの4日間で制作され、7日には次の通りコンクールの結果が発表されました。


【優勝】「一瞬の静けさ」フィンランド(写真❶)


「内側に向かって曲がるつる草の輪が、護られた空間を作り、その表面には力の痕跡が刻まれています。その中で眠っている人は、空間の中で主張するのではなく、むしろその存在を受け入れています。」という説明がありました。

「・・・表面には力の痕跡が・・・」とありますが、これは自然からの脅威なのか、人為によるものなのかはわかりませんが、いずれにせよ、人はつる草で護られた中で眠っている・・・という、ありがたいひと時を表現した雪像でした。

フィンランドチームは30回目の参加とのことです。このコンクールは今回が50回目なので、2年に1回以上の割合で参加しておられます。



【準優勝】「孔雀の舞い」インドネシア(写真➋)


「孔雀の舞い(タリ・メラク)」は、ラデン・チェジェ・スマントリ氏によって創作された、西ジャワ発祥の新しい創作舞踊だそうです。

「雄の孔雀が雌を惹きつけるために、尾羽を広げている美しさを描写した」との説明ありました。

インドネシアは赤道直下の国で雪が降らないにもかかわらず、今回で34回目の参加です。このため雪像作りの技術力も高く、2024年のこのコンクールでは第4位、2025年は第5位となっており、今年は準優勝を獲得されました。

情熱的な「孔雀の舞」と同様、雪像作りへの情熱には、雪国とはまた違った強い想いがありそうです。



【第3位】「平和な世界」モンゴル(写真❸)


初めて空に現れた「スカイホース」(右側)と2番目に大地から生まれた「アースホース」(左側)。

この写真では少しわかりにくいですが、その間に、平和をもたらす「折り鶴」が収まっています。

「まるで古代の力がついに調和をみつけたかのように、空と大地は肩を並べ、力を合わせて互いに支え合いました。」とのメッセージがありました。

モンゴルは、大相撲では私たちにもお馴染みの国ですが、このコンクールへの参加は4回目とのこと。

しかしその実力は大相撲並みで、今年は第3位でしたが、2024年、2025年と優勝されています。



【第4位】「かくれんぼ」ハワイ(写真❹)


雪像の説明として、「ハワイにはヤモリやトカゲを意味する「MO'O:モオ(ハワイ語)」がたくさんいます。ハワイの森の中のラウハラ(ハラの木の葉)の上で、・・・私たち人間と同じように、周囲に溶け込み、お互いに隠れ、気づかれるのを待ち、再び遊べる日が来るのを待ち望みます。」とありました。

4000m級の高い山では雪が降るものの、市街地やビーチは基本的に温かなハワイならではのホンワカとした情景が雪像で再現されています。

今回は参加21回目のハワイですが、昨年(2025年)も一昨年(2024年)も、第6位あたりに位置づけられていましたが、今年は第4位に輝きました。



【第5位】「自然と愛の象徴、サイチョウ」タイ(写真❺)


「2月13日はタイでは“サイチョウを愛する日”です。この鳥は無条件の愛と忠誠を象徴し、一度ペアになると生涯の伴侶となります。 ・・・ タイの森林を守り、この美しい愛の物語を未来に伝えましょう。 彼らを守ることは、自然の心を守ることにつながります。」との説明がありました。

熱帯・亜熱帯の森林地帯に生息しているサイチョウは、密漁の対象にもなっているようですが、果実を食べて種を遠くに運ぶことで森林の再生に極めて重要な役割を果たす鳥とのこと。

タイも雪が降らない国ですが、今回は27回目の参加です。近年における上位入賞常連国で、今年は第5位となりましたが、昨年(2025年)・一昨年(2024年)は準優勝、コロナ禍前は2018年~2020年と3連覇(優勝)されています。



来年は、どのような作品が並ぶのでしょうか。また取材したいと思います。

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