アカツキ交通では、120名の従業員一人ひとりの心身を守るため、
月に一度「安全衛生委員会」を開催し、
乗務の際のお客様の苦情や本人の意見などを
管理者の社員が聞いて快適な職場環境を目指しています。

中でも年末は外部講師の講習会を開いており、
今年は「北海道産業保健総合支援センター」から
メンタルヘルス対策支援員の立花純子さんを招きました。

講義の内容は、主に人とのコミュニケーションの取り方。
「言わなくても通じている」と思っても、
相手に言葉でしっかり伝えないと意外と伝わらないもの。

立花さんは、自分も相手も大切にするやり取りの実例を挙げながら、
「我慢すると心の健康を崩してしまう。
自分の感情を整えながら『話し合う』ことで
相手と自分を理解していくのが大切」と話しました。

働くということは何より自分の心身の健康が第一。

我が社は20～70代まで50歳以上年の離れた人たちが
一緒に働いている。
ジェネレーションギャップに注意を払いながら、
全員を大切にしていく会社でありたいです。