第33回YOSAKOIソーラン祭りは、2024年6月9日に無事最終日を迎え、YOSAKOIソーラン大賞のほか各賞すべてが発表され、閉幕しました。
◆本祭審査
その年に“もっとも観る人の心を動かし感動を届けたチーム”に贈られるYOSAKOIソーラン大賞は、今年で30回目の出場となった「平岸天神」(札幌市豊平区)が獲得しました。7年ぶり11回目の受賞(歴代最多更新)とのことです。
そして準大賞(札幌市長賞)は、「北昴(きたすばる)」(出場8回目、札幌市)、同じく準大賞(札幌商工会議所会頭賞)に「室蘭百花繚乱(ひゃっかりょうらん)」(出場26回目、室蘭市)が輝きました。
大賞に至る“勝ち上がりルール”として、セミファイナル審査に残った11チームのうち1位のチームがファイナル審査に進めることになっているのですが、選ばれたのは「北星学園大学~廻(かい)~」(出場30回目、札幌市厚別区)でした。
ファイナルでは、惜しくも上位3チームにはなりませんでしたが、見ごたえのある演舞でした(写真❶)。
◆ジュニア大会
これは、中学生以下のメンバーで構成されたジュニアチームが、ジュニア大賞を目指す大会です。
大賞を受賞したのは、「恵庭紅鴉(べにがらす)ジュニア」(出場9回目、恵庭市)でした(写真❷)。
また、準大賞には、「AJG KIDS(えじぇっく きっず)」(出場18回目、室蘭市)が選ばれました。
◆U-40大会
メンバー数40名未満のチームを対象にした審査です。チーム規模の大小によらず、様々なチームにスポットをあて、チームのさらなる活性化を図ろうと第23回(2014年)より誕生した大会です。
「AOMORI花嵐桜組(はなあらしさくらぐみ)」(出場20回目、青森県弘前市 写真❸)が大賞に、そして準大賞は「若欅-wakakeyaki-」(初出場、埼玉県朝霞市)でした。
◆スペシャル演舞
かつてYOSAKOIソーラン祭りの立ち上げに多大な貢献をして下さった、高知市の「セントラルグループよさこい踊り子隊」が出演されました。第1回(1992年)の祭りで踊られ、大賞を受賞されたときの演舞が披露されました(写真❹❺)。
旗や旗士などは無く、近年のYOSAKOIソーラン祭りを見慣れた観客にとっては、落ち着いた印象を受けたかもしれませんが、本場よさこい祭りチームの魂のこもった迫力ある演舞でした!
22年ぶりの出演とのことでしたが、ほかにも日本全国から参加されたチーム同士の交流がなされており、こうした絆がいつまでも続いていくことを願いたいものですね。
出演された皆様、そして大会運営に当たられた学生ボランティア及びYOSAKOIソーラン祭り組織委員会の皆様、たいへんお疲れさまでした! 楽しいひとときを、ありがとうございました!!
地域貢献賞など、ほかの各賞については、公式サイトにてご確認ください。
YOSAKOIソーラン祭り公式サイト(各賞結果速報)