まいぷれ札幌市中央区編集部です。
いろいろなお店のご紹介などをして行こうと思いますが、今回はひとつ、クイズを出してみたいと思います。

お好きな方も多いと思いますが、「たこ焼き」という食べ物がありますね。
そのご商売のお話ですが、架空のお店で、数字もクイズ用にアレンジしています。
では、始まりはじまり～・・・。

ススキノで、屋台のたこ焼き屋さんをしている球五郎さん。毎朝市場に行って新鮮なタコを仕入れ、生地や具材を仕込んでおいてひと眠りします。
夕方になったら、屋台を引いてススキノに行き、いつもの場所で商売を始めます。

球五郎さんは自分の給料分として、毎日の売上の中から10,000円をとることにしています。
タコ焼き１パック 500円、毎日50パック分の材料を用意するのに7,000円かかります。
また、燃料その他諸経費として、毎日2,000円位かかっていると球五郎さんは考えています。

ある日、球五郎さんは寝ながらふと思いました。「オイラの屋台の損益分岐点は何パックなんだろう？」・・・最近は異常気象のため、商売がしにくい日が増えてきました。
なかなか儲けが残らない日があり気になっていたのです。

さてもうひとつ、月に２５日商売するとして、毎日4,000円の利益をあげるには、１日あたりの必要売上は何パックだろうか？
球五郎さんは一生懸命考えましたが、どうもよくわかりません。
そこでこのニュースをご覧の方にお願いです。
答えがわかった方は、当編集部まで、是非お知らせください。