まいぷれ札幌市中央区編集部です。
今回は、補助金ではなく、助成金のご紹介をします。どちらも必要経費の一部の金額を受取ることができ、返済の必要もないのですが、次のような違いがあります。
補助金は、審査基準に基づき、応募者の中からより優れた取組案のものを選んで補助する(申請内容を競わせる)のに対し、
助成金は、交付要件を満たしていれば基本的には助成が受けられる(申請内容の優劣よりも早いもの順)というものです。
今回ご紹介する助成金は、
「ものづくり企業女性就職促進助成金」といい、札幌市が8月4日から募集を開始しました。
【対象者】
札幌市、小樽市、岩見沢市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、新篠津村、南幌町長沼町の12市町村内
(さっぽろ連携中枢都市圏の圏域内)に本社及び製造拠点を有する中小企業者等のうち、製造業及び建設業を営む者。
注1:いわゆる製造小売業は製造業ではなく小売業に分類されるため、対象とならない。
注2:建設業については、工事で使用する資材の加工等を行うための常設の拠点を有するものに限る。
【要 件】
人手不足が深刻化する製造現場において、人材の確保・定着及び魅力ある職場環境づくりに寄与することを目的に、女性の就職を促進するための職場環境の改善に必要な下記の設備を設置すること(新設・改修いずれも可)。
・女性専用のトイレ(例:個室の増設、和洋改修、スペースの拡張、擬音装置の設置 など)
・更衣室、休憩室 (例:既存設備内におけるスペースの拡張 など)
・その他女性の人材確保・定着において、市長が必要かつ適当と認める設備
(例:便座、手洗器、ハンドドライヤー、ペーパータオルホルダーなど)
注1:設備を設置する建物は、圏域内にある自社所有の、事業の用に供する既存かつ常設のものであること
→ 設備設置場所が賃貸物件の場合は不可。
注2:老朽化した事務所または製造拠点を取り壊して新築または増築する際に、
その中に女性用設備を設置する場合は対象外。
注3:既存の女性用設備について、その設備の単に老巧化を理由とする改修工事は対象外。
注4:自社(親会社・子会社・関連会社を含む)の技術や製造物等を調達する場合の経費は認めない。
【助成額等】
・
助成率2/3で
上限50万円まで(消費税を含めない額)
つまり75万円(税抜き)の設備設置費に対し、2/3の50万円が助成されるということ。
(設備設置費が75万円を超える場合も、助成額は50万円が限度。)
・助成
件数は15件程度。
【スケジュール】
・募集(申請)期間は8月4日(金)から令和6年1月29日(金)迄だが、
先着順で予算額に達し次第募集終了。
・審査は随時行われ、交付決定日から令和6年2月29日(木)までに設備の設置および支払を終えることが必要。
【提出書類等】・・・抜粋(下記以外にも必要となるものがあるので、公募要領を参照のこと。)
・助成金交付申請書
・事業計画書
・収支予算書
・収支予算書に計上した経費に関する見積書
・工事図面 及び 工程表
・企業の登記簿謄本(履歴事項全部証明書)(取得後3ヵ月以内の原本)
・直近2期分の決算報告書の写し(賃借対照表、損益計算書など)
・法人市町村民税の納税証明書(指名願用)(取得後3ヵ月以内の原本)
【提出方法】
・下記宛てに、郵送(書留又は簡易書留)にて提出。
札幌市役所 経済観光局産業振興部産業振興課
〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目(札幌市役所 15 階北側)
TEL.011-211-2392 E mail:monodukuri@city.sapporo.jp
上記以外にも様々な留意事項がありますので、詳しくは下記ウェブサイトから「公募要領」などをダウンロードし、ご確認下さい。
https://www.city.sapporo.jp/keizai/seizo/shien/jyoseisyusyokusokusin.html
貴社もこの助成金を利用して、女性の働きやすい職場環境づくりに取り組んでみませんか?
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中央区内に関しては、この助成金応募について相談に応じることも可能ですので、お気軽にお尋ねください。
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